【格闘技】レガースのおすすめ5選を紹介します。[PR]

商品紹介

キックボクシング、総合格闘技、空手等のキックのある格闘技の練習では必ず「レガース」をつけます。

これから格闘技を始めるにあたってレガースの購入を考えている人、既に格闘技をやっていて新たにレガースを購入しようとしている人の多くはこんな悩みがあると思います。

レガースの種類がたくさんある。
ネットでおすすめを検索しても何がいいのかいまいちわからない・・・

そこでこの記事ではレガース選び方と、厳選したおすすめ5選を紹介します。

この記事を読むと下記のことがわかります。

✅レガースを選ぶポイント

✅レガースのおすすめ商品

しゅった
しゅった

総合格闘技歴7年のファイターしゅったが自信を持っておすすめの紹介をします!!是非最後まで読んでくださいね。

総合格闘技で必要なもの・道具リストはこちら

レガースを選ぶポイント

冒頭でも書きましたがキックボクシング、総合格闘技、空手等キックのある格闘技では脚、脛の怪我を防ぐ為にレガースをつけます。

レガースは国内外のメーカーからたくさんの商品が販売されていて、値段もピンキリなのでどれを選べばいいか結構迷いますよね。一体どこをみて選べばいいのかとか。

そこでまずは、レガース選びで迷ったら「ここだけは見れば大丈夫!」というポイントを解説していきます。

選ぶポイントは下記になります。

① 装着するタイプ

②クッション性

③手入れのしやすさ

それでは一つ一つ簡単に解説していきます。

装着するタイプ

レガースは装着するタイプが大きく分けて2種類あります。

✅ベルト式

出典:amazon

マジックテープのベルトで脚に固定するタイプです。

レガースの大半はこのタイプですね。

デザインやクッション性が良いものが多いです。

✅履くだけのソックスタイプ

出典:amazon

靴下のように履くだけのタイプです。

デメリットとして少しズレやすいものが多い印象です。

しかし一番のメリットはソックスタイプのほとんどの物が水洗いできるので清潔な状態にできることです。弱潔癖症のファイターしゅったはこっちを使っています。


以上の2種類になります。

機能的にどちらがいいとかはないので、好みで決めるといいです。

ただスパーリングの質、安全を考えると競技によって向き不向きがあります。

✅総合格闘技の場合寝技の時にベルトタイプだとベルトが邪魔になることがあります。

✅キックボクシングの場合ソックスタイプだとクッションの面積がベルトタイプと比べて小さいことが多いので、怪我をする可能性がほんの少し上がります。

競技によって選ぶポイントを少し変えてもいいかもしれませんね。

クッション性

レガースは自分と相手の体を怪我から守る為に装着するものなのでクッション性は大事です。

クッション性が良い=重さ、大きさ(かさばる)に繋がる部分もあるので一概に良いと言えるわけではありませんが、安全を考えるとそれなりのクッション性は必要です。

そして、実際に手にとって選ぶことができればいいのですが、殆どの人はネットで選び購入すると思いますので画像判断力が必須となります。。

✅後ほど紹介する「おすすめ5選」ではクッション性を高、中、低の評価で記載するので参考までに!

手入れのしやすさ

格闘技の練習はとても汗をかきますし、練習相手の汗も体につきます。

スパーリングの時はレガースを脛に装着している状態なので汗が染み込みます。

手入れをせずに不潔な状態にしているとすぐに異臭を放つので手入れのしやすさは大事です。

そこでどのようなタイプの物が手入れをしやすいのかを解説しますね。

✅水洗い可能なタイプ

出典:amazon

レザーを使っておらず全面ポリエステルの物は大体水洗い可能です。

先ほども書きましたが、ソックスタイプが多いですね。

通気性もよく乾きやすいので清潔な状態を保ちやすいです。

✅表裏レザー張りのタイプ

出典:amazon

自分の脛と接する部分もレザーなので汗がほとんど染み込みません。

また、水洗いできるわけではないですが、拭ける為清潔な状態を保ちやすいです。

ただベルトがレザーではない場合が多いので、ベルトの手入れは必要です(水洗い)


しゅった
しゅった

ここまでがレガースを選ぶポイントになります。

✅基本的にこれらをしっかり選べば問題なく練習で使えます。

その他の選び方でいえば基本的な品質、デザイン性、値段とかですね。

もちろん選ぶポイントが多項目あるほど自分にあったレガースを見つけることができるので、自分なりに何を求めているのかを一度整理してみるのもいいと思います。

レガースのおすすめ5選

それではおすすめのレガースを紹介していきます。

自身で使ったことのあるもの、格闘技仲間が実際に使っていて実物を見ているものなので間違いないものを紹介します。

Twins レッグガード 合皮製

出典:amazon

Twinsはムエタイの本場であるタイで最も人気のあるブランドです。

とても高品質ですが、値段は割とリーズナブルで日本メーカーの上位モデルよりも安めです。


装着するタイプ ベルト式
クッション性
手入れのしやすさ ◯(表裏レザー張りなので拭けます)

✅ファイターしゅったは現在このレガース愛用しています(総合格闘技向け)

✅値段は7,200円〜11,000円です。

サイズがS〜Lあるのでネットで購入する時は注意してくださいね。

ISAMI フルガードレッグコブラ IS-158

出典:amazon

日本の格闘技ブランドといえばイサミ(ISAMI)です。

格闘技道具、ウェア等非常に高品質でデザイン性に優れた商品を販売しています。

牛革より丈夫なコーテックス人工皮革で作られているのでとても丈夫で、柔軟性もあるので脛にフィットしてくれます。

ですがその分先ほど紹介したTwinsのレガースと比べると若干硬めな印象です。


装着するタイプ ベルト式
クッション性 中(足の甲のカバーがクッション性高)
手入れのしやすさ ◯(表裏レザー張りなので拭けます)

✅値段は9,700円〜1,0500円です。

✅足の甲のカバーが厚いのがポイントです。安心してキックができます。

created by Rinker
イサミ(ISAMI)
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タイサマイ レガース BX-41

出典:amazon

本格派ブランドのTHAISMAIです。

成形型で脛にフィットしやすいですし、スポンジ3層構造でクッション性がかなり高いのでスパーリングの時も安心感があります。

性能のしてはかなり良いですが、洗えないのが難点です。


装着するタイプ ベルト式
クッション性 高(脛部スポンジ3層構造、甲部2層構造)
手入れのしやすさ ×(表がレザー、裏がスポンジなので洗えない)

✅値段は8,470円〜11,000円です。

✅何よりクッション性が高いのでキックの多いキックボクシングに向いています。

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イサミ(ISAMI)
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ISAMI トータルレッグガード L-250

出典:amazon

ISAMIのソックスタイプのレガースです。

防具としての性能は低めですが、ソックスタイプなので素早く脱着することができる上、水洗い可能なので清潔な状態を保つことができます。


装着するタイプ ソックスタイプ
クッション性
手入れのしやすさ ◯(水洗い可能)

✅値段は2,680円〜3,800円です。(値段が安い!)

✅総合格闘技、空手、テコンドー等に向いてます。(寝技の時に邪魔にならない&軽い)

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adidas レッグサポーター

出典:amazon

adidasからも格闘技用品が販売されています。

こちらもソックスタイプで手入れが簡単で、清潔な状態を保ちやすいです。

また、adidasということで格闘技っぽくないところがなんともお洒落でカッコいいです。


装着するタイプ ソックスタイプ
クッション性
手入れのしやすさ ◯(水洗い可能)

✅値段は1,980円〜3,000円です。(値段が安い!)

✅総合格闘技、空手、テコンドー等に向いてます。(寝技の時に邪魔にならない&軽い)


しゅった
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自信を持っておすすめするレガース5つを紹介しました!

まとめ

気に入ったものはありましたか?

レガースをつける目的は「自分と相手の怪我を防ぐ為」です。

そこをしっかり認識した上で、「レガースを選ぶポイント」で紹介したポイントに焦点を当てて選んでみましょう。

それと、、海外メーカーの安物は品質が悪いものが多いので注意してくださいね!

以上になります。最後まで読んでいただき有難うございます。

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投稿者プロフィール

しゅった
しゅった
プログラミングや株式投資、ブログなんかをやって生きています。
一児のパパでもあります。
賢く生きる為のビジネス❌格闘技の有益な情報を届けたいと思ってます!

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