
副業としてやってみたいけど始め方がわからない・・・
こんな悩みを解決します。
Webライティングのことは知っているけど、中身や始め方を知らない人は多いはず。
この記事を読めば下記のことがわかります。
✅Webライティングの仕事内容
✅どんな種類があるのか
✅どれくらい稼げるのか
✅Webライティングの始め方
自身もこのブログの記事執筆=Webライティングとしてやっていますし、他メディアの記事を請け負ってWebライティングしたりもしています。
2年ほどの実績があるので、その経験を元に解説していきます。

5分もあれば読み終わります!ぜひ最後までご覧ください!
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Webライティングとはどんな仕事か

まず仕事内容について説明します。
ネット上にはニュースやブログ、コラム等たくさんの文章がありますよね。
これらの文章を書くことをライティングと呼んでいます。
ネット上の文章であればWebライティングとも呼ばれます。
そしてライティングする人のことをライターと表しています。
Webライティングの種類

Webライティングにはどんな種類の文章を書くのか具体例を挙げて説明します。
①ニュースの文章
②体験談のコラム
③商品紹介(おすすめ商品の紹介等)
④芸能人の速報、各情報
⑤手順、やり方などを解説しているページ
代表例としてはこんな感じですが、他にもまだまだありますよね。
主に何かを知りたい時、困った時に検索して調べて見るものですね。
Webライティングで稼ぐ方法

次にWebライティングで稼ぐ方法を説明します。大きく分けて2つです。
①自身で運営するメディアに文章を書いて掲載する
②企業、個人から請け負って文章を書いて報酬を得る
①自身で運営するメディアに文章を書いて掲載するについて説明します。
ライティングすることで直接的に稼ぐことはできません。
その文章から他のビジネスに繋げることで初めて稼ぐことができます。
ブログだと、文章の途中にアフィリエイトリンクを貼って、読者がそこから商品やサービスを購入することで報酬が得られます。
ライティングというよりブログ運営の話になってしまいますが、稼ぐようになるまでかなりの時間を要します。ですが、稼ぐことのできる金額に上限がないので自分次第では大きなビジネスにできます。
次に ②企業、個人から請け負って文章を書いて報酬を得るについて説明します。
ライティングすることで直接的に稼ぐことができます。
他人のメディアに自分の書いた文章を掲載(売る)して報酬が得られるイメージです。
Webライティングの仕事はこちらのイメージの方が強いと思いますので、ここからは「請け負ってWebライティングの仕事をする」という方を主として解説していきます。
メリットとデメリット

Webライティングがどんな仕事か何となくイメージできたと思います。
次にWebライティングという仕事のメリットとデメリットを解説します。
✔️メリット
①パソコンがあれば場所を問わずにどこでもできる
②時間に縛られずに好きな時にできる
③特筆したスキルがなくてもできる(リサーチが大事)
④固定報酬制なので単価、作業スピード次第ではかなり稼げる
簡単に解説すると、好きな時間に好きな場所でできる。
これは副業としてこれ以上なく最高な仕事だと思います。
報酬については時給ではなく1記事に何文字書いていくら!という契約の仕事が多いので、当たり前ですが高い単価で早く終わらせられれば、効率よく稼ぐことができる仕事と言えます。
✔️デメリット
①最初の方は単価が低め
②慣れるまでは納品まで時間がかかる
③ずっとパソコンでの作業なので体的には不健康
先ほどメリットで単価、作業スピードによっては稼ぎやすいと書きました。
しかしその逆の場合もあり得ます。特に初心者の時は単価の低い仕事しかもらえないですし、記事を書くのに時間がかかります。
その場合、時給換算すると1時間100円とかになってしまうことはザラです。
ですが継続することで確実に作業スピードが上がりますし、単価の高い案件も獲得できるようになります。
どれくらい稼げるのか

Webライティングの報酬は時給制ではなく固定報酬制であることが多いです。
基本的に文字単価いくらといった形で契約します。
例えば1文字1円で5000文字の記事だと5000円の報酬となります。
✅文字単価の相場は0.1円〜10円くらいです。
✔️初心者で0.1円〜1円
✔️中級クラスで1円〜3円
✔️上級クラスで3円〜10円
✔️有名ライターだと10円〜100円とかもあるようです。
正式に統計をとった相場ではないですが、大体こんな感じです。
例えば文字単価1円で5000文字の仕事を月4件やれば、月20000円稼げます。
こうやって考えたら結構できそうじゃないですか?
注意ポイント❗️
WebライティングはWebライティングでも文字を書くだけのパターンと、文字以外にも図解や文字装飾等も含めて行うパターンもあるので、契約する際には文字単価以外にもそこらへんの内容も確認した方がいいです。
もちろん文字以外も入れる仕事の方が単価は高いです。

実際にどれくらいの単価で仕事が募集されているのかクラウドソーシングで見てみましょう!

Webライティングで検索をかけて1番上にで出てきた画面です。

文字単価1円以上に絞って検索をかけて出てきた画面です。
これを見てわかるのが「稼ぎやすい単価の案件が普通に募集されている」ということです。
稼げる案件の仕事はたくさんある。ということはあとはその案件に募集して契約してもらえるかが重要になってきます。
Webライティングを始める手順

それでは実際にWebライティングを始めてみましょう。
一体どこで仕事を受注すればいいのか。代表的な例を紹介します。
✅クラウドソーシングで受注する
✅SNSから受注する
✅企業や個人に直接営業して受注する
✅ライターとして就職してライティングする
この中で誰でも、今からでも副業から始められるとしたらクラウドソーシング一択です。
SNSや直接営業等はWebライティングの実績や人脈が必要になりますし、ハードルが高いです。
もちろんハードルが高い分、安定性や単価は高水準なことが多いですが。
ということで、クラウドソーシングで仕事を受注することに的を絞って手順を説明します。
①クラウドソーシングサイトに登録する
②募集案件に応募する
③契約完了後、業務を実行する
④完成したら納品し検収される。報酬が振り込まれる。
要はクラウドソーシングサイトに登録して案件を獲得し仕事するだけです。
クラウドソーシングサイトは仕事を外注する企業や個人(発注者)と仕事をする人(受注者)がマッチング(契約)して仕事をしてもらう、仕事ができるサイトです。
✅プログラミングや動画編集、生活相談まで様々な案件があります。
✅副業として行っている人もいれば本業で活動している人もたくさんいます。


おすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します!
おすすめのクラウドソーシングサイト
おすすめのクラウドソーシングサイト2選を紹介します。
クラウドワークス

日本でクラウドソーシングサイトといえばコレ!という知名度をほこるクラウドワークスです。
✅国内最大手の写真販売サイトで安心感が他とは桁違いです。
迷ったらまずはクラウドワークスでいいと思います。
ココナラ

もうひとつご紹介したいのが、ココナラというサービスです。
クラウドワークスと違い、自分が得意とするスキルを全面に出して、そのスキルが欲しい!と思ったクライアントさんが、お仕事を依頼してくるスタイルです。
✅クラウドワークスは案件がまずあり、そこにこちらから応募する仕組みですが、ココナラなら自分ができることにマッチするお仕事をもらえるので、得意分野を伸ばすことができます。
まとめ
Webライティングは好きな時に好きな場所でできる副業に最適な仕事です。
最初は慣れるまでかなり大変なので挫折する人は多いですが、継続すれば効率よく稼げるようになりますし、文章を書く能力がつきます。

稼げる上にどこでも役に立つスキルがつきます。
クラウドソーシングで仕事することをおすすめしましたが、Webライティングの仕事は人気が高いので、初心者の人は特に案件に応募しても受注できないことが多くあります。
そこで受注率を上げる提案文の書き方を下記の記事にまとめているので、合わせてこちらもご覧ください。
以上になります。最後まで読んでいただき有難う御座いました。

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プログラミングや株式投資、ブログなんかをやって生きています。
一児のパパでもあります。
賢く生きる為のビジネス❌格闘技の有益な情報を届けたいと思ってます!
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