仕事、家事、恋人や家族との時間や子育て、趣味等やることがたくさん。
時間がいくらあっても足りないと思っている人が多い世の中。
こんな悩みがある人がとても多いでしょう。

本当は副業もしたいのに。

もう少し自分の時間が欲しいな。
このような悩みを少しでも解消できるような情報を書いていきます。

現状のまま生活していてもきっと何も変わりません。
となれば自ら行動して時間を作るしかないでしょう!
※「時間を作る」は正しい言葉ではありませんが、イメージしやすくする為、あえて使っていきますのでご了承ください。
当記事を執筆するファイターしゅったは会社員をやりながら様々な副業を行い、家事や子育てもしています。また、趣味で総合格闘技をやっているので毎日のスケジュールは少し忙しめです。
ですが工夫を重ねることで、自分なりですが全てを均一にこなせるようになっていると思っています。
ということで今回は自身の工夫、経験を元に解説していきます。
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時間の作り方

まずは今回解説する「時間の作り方」の一覧を以下に記載します。
① 睡眠時間を規則的にする
② 別の時間を有効活用する
③ 仕事を定時で上がる
④ 時短家電を使用する
⑤ 家事代行を利用する
⑥ 適度に外食を取り入れる(テイクアウト含む)
⑦ 家事、育児は夫婦共同で行う(当たり前)
⑧ ベビーシッターを利用する

これらについて一つ一つ解説していきます!
睡眠時間を規則的にする

生活する上でベースとなるのは睡眠です。必要不可欠ですよね。
自分の時間を作るのであれば、まずはベースとなる睡眠時間を規則的な時間にすることから始まります。
睡眠時間を規則的にすることは、睡眠時間以外の時間を規則的にすることに繋がるからです。
睡眠が不足気味になったり、リズムが不規則になると日中に体調不良や頭が回らなかったりしますよね。
そうなってくると起きている時間のパフォーマンスが落ちて良いことがありません。
なので多少の我慢は必要になりますが、寝る時間を規則的にすることで起きている時間は冴えた状態で過ごすことができるので、自分の時間を作ることに繋がります。
ながら時間を有効活用する

ここでの「ながら時間を有効活用する」ということは「何かをしながら別のことをする」ということです。
例えばの具体例は以下になります。
① 通勤時間に音声学習する
② 料理しながら音声学習する
③ 入浴しながら音声、映像学習する
何かをしながらなので、できることは主に音声や動画での学習や情報収集になりますね。
「ながら学習」をすることで様々な知識を得ることができます。
知識習得ができる上、時間の有効活用になるので一石二鳥になりますね。
これもまた、自分の時間を作る一つの方法となるわけです。
仕事を定時で上がる

会社員の人への話になりますが、残業することが定着化していませんか?
残業をすることでのメリットは少ないですし、何より仕事以外の時間が少なくなってしまいます。
今回紹介する時間の作り方の中で最も効果的なのはこれです。
冷静に考えてみてください。
1日の中で多く時間を使っているのは「仕事」と「睡眠」ですよね。
睡眠については先ほど解説した通り、規則的にすることが大事で睡眠時間を減らすことはNG。
ですが仕事であれば自分次第で定時で上がることや働く時間を減らすことが可能です。
もちろん残業が定着化してる人にとっては難しい話ですが、残業する原因が自分であっても会社であっても、それは自分次第で変えられます。
会社を定時で上がる方法については以下の記事で紹介しているので興味があれば読んでみて下さい。

時短家電を使用する

家事って時間はかかるし、労力的にも結構大変ですよね。
もしも家事をしなくても家が綺麗に保てて生活できるのであれば、ほとんどの人がやりたくない項目でしょう。
もちろん性格によって家事のクオリティやかける時間が違うので一概には言えませんが。
時短家電は大きく以下の2つに分かれます。
✅ 普通の家電よりも早くできる家電(主に大容量や高機能な家電)
✅ 一部の家事を完全に任せることができる家電(ロボット掃除機や食洗機等)
両方とも使うことがベストですが、一部の家事を完全に任せることができるロボット家電の方が時間を作る上では効果的です。
例えば食器洗いに20分かかるとしたら、食洗機を使えばその20分は別のことをできます。
今まで一部の家事にかけていた分の時間を作るということになりますね。
↓買ってよかったおすすめの時短家電は以下の記事で紹介しています↓
家事代行を利用する

家事は先ほど書いた通り大変。
金銭面に少し余裕のある人には「家事代行」がおすすめです。
時短家電ができるのは一部の家事ですが、家事代行は人が行うので契約時間の中でほぼ全ての家事をしてくれます。
家事代行の価格は平均的に1時間あたり2000〜4000円で、その間は家事以外のことをできるわけなので「時間をお金で買う」ということになります。
家事のクオリティはかなり高く、自分でやるよりも綺麗になる場合が多いので一度お試しで使ってみるのもありですね。
そして大体の家事代行サービスは初回特典で割引になることが多いです。

数ある家事代行業者の中でも大手のCaSyは料金が業界最安です。
そしてスタッフの教育制度が整っている為、家事の質は高いですし安心感があります。
何度か利用していますが多くの家事を丁寧にやってくれて、その間の時間は全て趣味と副業に使うことができました。
※家事代行業者ごとに対象エリアが異なるので確認必須です。
適度に外食を取り入れる(テイクアウト含む)

生活する上で食事は必要不可欠なことで、料理もまた時間のかかることですよね。
料理をすることでのメリットは多くありますが、毎日していたら疲れますし余裕がなくなります。
そこで適度に外食を取り入れることで、料理する時間から開放されます。
レシピの確認から料理、盛り付け→食事してからの後片付け、これらの全体で考えると結構時間がかかりますよね。
この中の食事以外の時間、労力から開放されるわけなので「多くの時間を作ることができます」
外食はお金がかかるイメージですが、食材費と光熱費を入れると料理する場合と案外同じくらいの金額になることもあります。(もちろんメニューによる)
家事、育児は夫婦共同で行う

これは当たり前の話ですが、あなたの家庭はできていますか?
同じ家で生活してる以上は互いに家事をすることが当たり前ですし、2人の子供なら育児は共同ですることが当たり前です。
そのバランスが偏っていると、負荷が多い側は時間に余裕がなくなりますよね。
それに何より家事、育児の夫婦でのバランスの偏りは夫婦問題に繋がることが多いので注意が必要です。
長い目でみると協力しあって、お互いが時間を作れるようにすることが最も効果的です。
先ほども書きましたが、良好な関係の夫婦であれば当たり前な話ですね。
ベビーシッターを利用する

日本だとあまり普及していない「ベビーシッター」
欧州の方だとベビーシッターを利用するのが当たり前な文化のようです。
普及していない理由は日本の文化にありますが、これからだんだんと普及してくると予想します。
小さい子供がいる家庭だと常に子供に気を向けていなくてはいけなく、自由に別のことをできるのは「子供が昼寝している時」くらいです。
その昼寝の時間に、家事や自分の趣味、休憩などをしたいのですが、全部はできないですよね。
要するにかなり大変ということです。
お金はかかりますが、無理せずに利用してみることをおすすめします。
✅ 子育てから全く解放される時間のない「専業主婦」の人こそ使うべきだと思いますよ。

以上、8つの時間の作り方を解説しました。
まとめ

まとめになります。
今回解説した8つの時間の作り方の中にははすでに行っているものもあったかと思います。
もし行っていないことがあれば、ぜひやってみてください。
仕事や家事に縛られて好きなことができない人生は辛いですよね。
意識して時間を作ることで、子供との時間を増やしたり趣味や遊びに時間を使えるようになれば幸福度が上がるはずです。
そこで今回解説した時間の作り方を「自身の生活に合った形」で組み合わせて行うことで、時間を作ることができます。
この記事の情報があなたの時間作りの参考になれば幸いです。

以上になります。最後まで読んでいただき有難うございます!

投稿者プロフィール

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プログラミングや株式投資、ブログなんかをやって生きています。
一児のパパでもあります。
賢く生きる為のビジネス❌格闘技の有益な情報を届けたいと思ってます!
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