【まとめ】総合格闘技で必要なもの・道具を紹介します。[PR]

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総合格闘技を始めるぞ!!
練習するに当たって必要なものってなんだろう・・・

こんな悩みを解決します。

これから総合格闘技を始める人に向けて揃えるべき必要なもの、道具を紹介します。

絶対にあった方がいいもの、目的によってはなくても良いものもあるので、そこも踏まえた上で解説していきます。

この記事を読めば下記のことがわかります。

✅総合格闘技を始めるにあたって必要なもの、道具がわかる

✅目的によって買った方がいいものと買わなくてもいいものの区別ができる

しゅった
しゅった

総合格闘技歴7年のファイターしゅったが自身の経験を元に解説していきます!是非最後まで読んでくださいね。

絶対に必要なもの・道具

まずこれから総合格闘技を始める人は絶対に買った方がいい必要なもの、道具です。

一旦下記にまとめます。

①オープンフィンガーグローブ

②ボクシンググローブ

③レガース(脛当て)

④膝パッド

⑤マウスピース

⑥ファウルカップ(金的ガード)

⑦バンテージ

⑧汗拭きタオル

以上の7つが絶対に必要なもの、道具です。

それでは1つ1つの役割を説明していきます。

オープンフィンガーグローブ

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総合格闘技ではボクシングやキックボクシングと違い組技や寝技がある為、指の出た「オープンフィンガーグローブ」を使用します。ナックル部分がとても薄いのが特徴です。

総合格闘技の練習では基本的にこのグローブをつけてやるので第一に必要です。

↓オープンフィンガーグローブのおすすめはこちら↓

ボクシンググローブ

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総合格闘技の基本はオープンフィンガーグローブですが、ナックルが薄い為ミット打ちをしていると拳を怪我しやすかったり、スパーリングで常にオープンフィンガーグローブだと怪我をしやすいので、「ボクシンググローブ」をつけて練習することも多いです。

特にミット打ちの場合はボクシンググローブつけるのが殆どです。

ボクシンググローブはオンス表記で重さが分けられています。(8〜16オンス)

✅練習用だと安全を考えて14オンスか16オンスが基本です。

しかし総合格闘技はあくまでオープンフィンガーグローブなので、重たいグローブとは感覚がかなり違います。その為、8オンスや10オンスくらいの軽いボクシンググローブと使い分けると練習の幅が広がります。

↓ボクシンググローブのおすすめはこちら↓

レガース(脛当て)

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総合格闘技はキックもあるので、スネと足の甲を保護する為に「レガース」を着けます。

レガース、レッグガード、シンガード等複数の呼び方があるので調べる際は注意です。

✅レガースをつけないでスパーリングすると高確率で怪我をするので絶対につけましょう。

↓レガースのおすすめはこちら↓

膝パッド

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意外と忘れがちなのが「膝パッド」ですが、絶対に必要なものです。

総合格闘技では組技と寝技があるので地面に膝をつくシーンが多くあり、膝パッドをつけていないと膝が擦り傷だらけになってしまいます。

✅格闘技用ではなくてもバレーボール用の膝パッドでもOKです。(その方が安め)

↓膝パッドのおすすめはこちら↓

マウスピース

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歯を主とする口の中の部位の外傷を防ぐ為に「マウスピース」を装着します。

スパーリング時、グラップリング(組技、寝技)の練習をするときにつけましょう。

スパーリングの時にしかつけない人も多いですが、寝技で絞め技を受けた時に自分の歯で口の中が切れてしまうことが結構あるので、つけるようにしましょう。

✅試合では必ずつけるものなので、違和感を少なくする為、なるべく普段からつけましょう。

ファウルカップ(金的ガード)

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これは男性に限りですが、絶対に必要な「ファウルカップ」です。

格闘家あるあるでファウルカップを練習の時に忘れた日に限って金的攻撃をもらって痛い目をみます。。

✅男の命を守る防具なので忘れずに用意しましょう。

バンテージ

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拳と手首の保護の為に「バンテージ」を巻きます。

ですがバンテージを巻くと手の動きが少し悪くなるので、寝技のある総合格闘技の場合、最近は試合でもバンテージをしないでテーピングのみで試合をする選手が多いです。

その場合はこのような、手袋のように履くだけの「簡易バンテージ」もあります。

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バンテージと比べるとつけるのがかなり楽なのでおすすめです。

✅拳、手首の保護としてはバンテージが優れているので、ミット打ちを多くする場合はバンテージを巻くことをおすすめします。

汗拭きタオル

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どのスポーツでも「汗拭きタオル」は必須ですよね。

総合格闘技は激しく体を動かすのでかなり汗をかきます。

タオルを忘れてしまった日の練習は結構地獄です。

✅大きめのタオルがおすすめです。


しゅった
しゅった

以上の7つが絶対に必要なもの、道具になります。
これらさえ用意すれば総合格闘技の練習を始められます。

↓日本最強の総合格闘家ランキング↓

目的によって必要なもの・道具

総合格闘技を始める人でも目的は様々ですよね。

ここからはその目的によって必要になってくるもの、道具を紹介します。

反対に目的によっては必要のないもの、道具となります。

まずは下記にまとめます。

①ヘッドギア

②ラッシュガード

③ファイトショーツ

④ロングスパッツ

⑤アンクルガード

⑥パンチンググローブ

⑦柔術衣

以上の7つが目的によっては必要になってくるもの、道具です。

1つ1つ役割、必要となってくる目的が何なのかを解説していきます。

ヘッドギア

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主に頭部への衝撃の吸収、顔面の裂傷を防ぐ為に「ヘッドギア」をつけます。

総合格闘技のスパーリングでは寝技の邪魔になるので基本的につけませんが、ボクシンググローブで行う立ち技スパーリングの際につけることが多いです。

✅試合出場を目指している人は激しいスパーリングをやることになるので用意した方がいいです。

試合出場をするつもりのない人は、スパーリングをしたとしてもマススパーリングくらいだと思うので、なくても問題はないでしょう。

↓ヘッドギアの選び方とおすすめはこちら↓

ラッシュガード

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皮膚の擦り傷、裂傷等を防ぐ為に「ラッシュガード」を着用します。

総合格闘技では組技や寝技があり、攻防の際にどうしても爪で引っ掻いてしまうことがあります。

ラッシュガードを着れば皮膚を守ってくれます。もちろん普通のTシャツでも問題ありませんが、素材的に強いラッシュガードの方が安心して練習できます。

✅組技、寝技の練習が多い人、試合出場を目指す人は用意した方がいいでしょう。

打撃主体の練習やフィットネス感覚で練習する人はなくても特に問題ないと思います。

↓ラッシュガードのおすすめのメーカーはこちら↓

ファイトショーツ

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総合格闘技の試合は基本的に上半身裸で、この「ファイトショーツ」のみ着用します。

特に着用することでの効果はありませんが、強いて言えば普通の短パンより耐久性はあるでしょう。

また、見た目がカッコいい商品が多いので、練習時の気分は高まります。

✅どうせやるならカッコよくやりたい人、試合出場を目指す人は用意しましょう。

↓ファイトショーツのおすすめのメーカーはこちら↓

ロングスパッツ

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ファイトショーツだと膝下は肌が露出するので、膝から足までを保護する為に「ロングスパッツ」を着用します。

ロングスパッツを着用した時の安心感は半端じゃないです。

足関節を受ける際に脹脛とかに擦り傷ができることとか結構あるんですよね。

✅擦り傷を極力作りたくない人はロングスパッツを履いて練習すると安心です。

アンクルガード

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足の甲、足首の裂傷、靭帯の損傷を防ぐ為に「アンクルガード」を履きます。

ムエタイ選手とかだと履いてない選手の方が少ない印象です。

履いてなくても総合格闘技の練習には支障ありませんが、キックのミット打ちの時は足の甲が痛くなりにくいです。

✅キックに重点を置いて練習する人は履いて練習してみてください。

パンチンググローブ

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「パンチンググローブ」は位置付けが少し難しいですが、ボクシンググローブとオープンフィンガーグローブの中間のイメージです。

決して試合で使用するタイプのグローブではないですが結構使えます。

ボクシンググローブに比べて小さくて軽いのでオープンフィンガーグローブに近いですが、ナックルの厚みもそこそこあるので拳の保護もできます。

親指も出ているので、総合格闘技のパウンド有りのスパーリングでよく使えます。

✅試合出場を目指す人、軽いグローブを使いたい女性等にはおすすめです。

↓パンチンググローブのおすすめはこちら↓

柔術衣

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柔術(寝技)の練習で着用するのが「柔術衣」です。

総合格闘技の寝技は柔術衣を着ないので柔術とは別物ですが、寝技の基本は柔術と同じなので総合格闘技のジムでは柔術のクラスを設けることが多いです。

✅寝技が強くなりたい人、試合出場を目指す人は用意した方がいいです。


しゅった
しゅった

以上の7つが総合格闘技をやる目的によって必要になってくるもの、道具です。
どれを買うにもお金がかかるので、自分の目的にあったもの、道具を揃えましょう。

まとめ

総合格闘技を始める上で必要なもの、道具がイメージできましたか?

気づいた方もいるかと思いますが、試合出場を目指す人は紹介したもの、道具全て揃えた方がいいと書いています。もちろん私も試合していたので全て持っています。

もちろん選手にとってこれらは最低限なので、他にも練習に役立つもの、道具はたくさんあります。

自分の目的、スキルをしっかり見極めて必要なもの、道具を揃えましょう。

しゅった
しゅった

格闘技用具を売っている店は少ないので、ネットで買うのが主流です。

以上になります。最後まで読んでいただき有り難う御座います。

↓【初心者向け】総合格闘技の練習方法はこちら↓

投稿者プロフィール

しゅった
しゅった
プログラミングや株式投資、ブログなんかをやって生きています。
一児のパパでもあります。
賢く生きる為のビジネス❌格闘技の有益な情報を届けたいと思ってます!

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