生活している中で家事をこなすのは大変ですよね。
家事が好きで苦ではない人もいますが、多くの人はできるだけ楽したいと思っているでしょう。
特に仕事が忙しい人や共働き夫婦、子育て世帯の皆さんはこんな悩みがあることが多いです。


これらの悩みを少しでも解決していきます。
当記事を執筆するファイターしゅったは「共働き子育て世帯」で2年前に一軒家に住み始めました。
共働きだけではれば対したことはないのですが、子育ては本当に大変です(もちろん幸せなことですが)
その中で家での趣味や副業などがあれば時間が必要になるのですが、そんな余裕はできず・・・
2階建の一軒家なので掃除面積も増えるのでアパート暮らしの頃より掃除に時間がかかりますし・・・
しかしそんな中でも、色々な工夫で「仕事、家事、育児、趣味、副業」をなんとか両立できるようになりました。

導入した時短家電の中でも「本当に買って良かった」と思っていて継続的に使っている6つの物を紹介します!
また、趣味である「総合格闘技関連」や自身のビジネスで経験したことを元に「賢く生きるための情報」をブログを通して発信しているので興味があればご覧ください。
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時短家電とは?|選ぶ上でのポイント

そもそも時短家電とは?
一般的には文字通り「少ない時間で済む家電」ですね。
しかし当記事で紹介する時短家電の定義は少し違うので解説します。
① 一部の家事を自分に代わってやってくれる
② その間離れて別のことをすることができる
これらの条件とすると一部の家事を全部やってくれるロボット家電ということになります。
なので、自身が家事をする上で時間が短くなるだけの家電は紹介しません。
そうすることで他の家事だったり育児や趣味、副業に使える時間を増やすことができます。
それでは次に「時短家電を選ぶ上でのポイント」を注意点を踏まえて解説します。
時短家電を選ぶ上でのポイント

時短家電はとても便利な物ですがメリット、デメリット共にあり使う人によって向き不向きもあります。
詳しい解説はこの後しますが、簡単に注意点を踏まえて選ぶポイントを解説します。

新たに家具や家電を置くスペースって案外ないものです。
いざ購入してから「置く場所がない!」とならないようにしっかり寸法を測っておきましょう。
注意ポイントとして、家電は軽微な振動や放熱があるので、壁や他の家電からある程度の隙間をもって置いた方がいいです。(推奨の隙間は家電により説明書に書いています)

自分の代わりに一部の家事を行ってくれる家電はとても便利ですが、家電なので一定周期での掃除やメンテナンスが必要になります。
そのメンテナンスに使う時間や労力は、時短家電がなければ発生しないものなので導入する際にはデメリットとして認識した方がいいです。

これは結構大事で、かなり個人差があるポイントです。
例えば掃除系の時短家電だと、下記のような感じになります。
✅ 掃除がとても丁寧な人だと家電が行う掃除には満足できない
✅ 掃除が雑な人からすると家電が行う掃除は自分でやるより綺麗に
このようにその人の家事レベル、性格によって時短家電が行う家事をどれだけ許容できるかがポイントになります。
時短家電が行う家事レベルは物によって違うので、事前の下調べが大事ですが使ってみないとわからない部分が大きいです。
しかし自分の性格についてはあなたがよくわかっているはずなので、導入前にそこについてどうなのかを考えてみた方がいいです。

時短家電を選ぶ上でのポイントを解説しました。
それではいよいよファイターしゅったが「買って良かった時短家電」を紹介します!
買って良かった!おすすめの時短家電6選
先ほども書きましたが一般的な時短家電=時間を短くする家電ではなく、一部の家事を完全に行ってくれる家電の紹介になります。
その為「掃除の時間が短くなる掃除機」とか「早く乾くドライヤー」等は含みませんのでご注意ください。
電気圧力鍋

電気圧力鍋は高音高圧で「料理を短い時間で美味しく作ることができる」家電です。
一昔前からコンロで使用する圧力鍋はありましたが、最近はコンセントから電源を取る電気圧力鍋が流行っています。
通常の料理だと火にかけている時は、途中で火力を調整したり混ぜたりと、あまり離れることができないですよね。
しかし電気圧力鍋はスイッチを押した後の調理中は、任せて離れることができます。
調理時間は料理の種類によって違いますが、大体30分〜60分ですね。
✅ 購入する際は物によって容量やレシピ数が異なるので、生活スタイルによって選びましょう。
これを選んだ理由は「他メーカーと比べてコスパが良い」「見た目がカッコ良い」「自動調理メニュー数が80種と多い」といった3つだからです。

料理をよくする家庭には「電気圧力鍋」がおすすめです!
乾燥機能付き食洗機

食洗機は食器を完全自動で洗って乾燥までしてくれる家電です。
専用の洗剤は入れますが、高温のお湯で洗浄するので手洗いするよりも綺麗になり、除菌力も高いです。
これで、洗浄中は他のことをすることができますね。
しかし注意点(デメリット)もあります。
✅ 洗浄時間自体は約2時間程と長め(乾燥含む)
✅ 調理器具や大きめの物は基本入らないので、手洗いすることになる
しかし洗浄中は他のことをできますし手洗いは調理器具のみで済むので、トータルの時間は食洗機を使う方が短くなりますね。
これから家を建てる人はシステムキッチンの中に組み込まれているタイプの「ビルトイン型」を選択することをおすすめします。このようなタイプです。

最近だと賃貸の部屋でもビルトイン型食洗機を導入していることがあるので、物件探しの際はチェックしてみるといいでしょう。
その他の場合は、据え置き型の食洗機になります。
据え置き型の食洗機を設置するには「分岐水栓取付」「排水ホースをシンクへ」「食洗機本体を設置するスペース」「電源箇所の容量の確認」等が必要となるので注意が必要です。
「ストリーム除菌洗浄」による除菌力の高さが抜群。また、収納カゴが変幻自在に調整できるので、ボトルやフライパンなどの洗いにくい物も洗うことができます。

食器洗いの時間から解放された時は、今までなんでこんな苦労してたんだろう・・・と思いました。
全自動コーヒーマシン

全自動コーヒーマシン はコーヒー豆と水をセットしておき、ボタンを押すだけで美味しいコーヒーを挿れてくれる家電です。
こちらはコーヒー好きの人にのみおすすめする家電になりますが、世界が変わりますよ。
通常のコーヒーメーカーだとフィルターや粉、水をセットする手間がありますし、味がそこまで美味しいわけではないですよね。(豆によりますが)
インスタントやワンドリップコーヒーだと、短時間ではあるものの手間はかかりますし味もいまいち。。
全自動コーヒーマシンだと、挿れている時間は離れることができますし味もカフェに近いくらい美味しいコーヒーを飲むことができます。
なんと言っても豆から挽いてくれるのが美味しいさのポイントです。
過去に全自動コーヒーマシンについて詳しく書いた記事があるので興味があればご覧ください。
全自動コーヒーマシンを導入する上での注意ポイントは下記になります。
✅ 価格が高い(物によりますが5万〜20万円くらい)
✅ 寸法が大きめなのでキッチンにスペースが必要になる
✅ 定期的な手入れは少々手間
6万円ほどのマシンを購入しましたが、本当に買って良かったと思っています。
家事や育児がある中での1分ってかなり大きいですからね。その上美味しいのでGood!
コーヒー好きにとっては有名な「デロンギ」は全自動コーヒーマシンを複数ラインアップしています。
その中でもこのモデルはエントリーモデルの位置付けで安い方のモデルですが、デロンギ自慢の機能はある程度備わっているのでコスパが良い機種になります。

コーヒー好きの人は少々高いですが、買って後悔はしないと思います!
ロボット掃除機

ロボット掃除機はスイッチを入れるだけで、自動で部屋の床を掃除してくれる家電です。
物により精度は異なりますが、搭載されているカメラやセンサーで家具や段差などを検出して走行し、バッテリーの充電が少なくなったら自動で充電スペースに戻ります。
また、スマホで遠隔操作できるモデルが増えてきているので、外出中に掃除して置くことが可能になります。
「毎日掃除機をかけるのはしんどい」という人でもロボット掃除機があれば毎日やってもらえますね。
それで週に1,2回は自分で丁寧に掃除機をかける等すれば十分綺麗を保てると思います。
※求める掃除クォリティは個人差があるので、性格によってロボット掃除機と自分で行う掃除機がけの割合を考えるとGoodです。
とはいえ最近のロボット掃除機は性能が格段に上がっているので、掃除が雑な人が掃除機がけするよりは余裕で綺麗に掃除してくれます。
とはいえロボット掃除機にも注意ポイントがあるのでいくつか解説しますね。
✅ 価格が高い(5万円〜20万円)
✅ 定期的にロボット掃除機が吸い取ったゴミを処理しなければいけない手間
✅ 極端に安い物(1万〜3万くらい)の物だと性能が低すぎる
ここらへんだけ注意して、納得ができるのであれば間違いなくあった方がいいです。
ロボット掃除機といえば誰もが知っているルンバですよね。有名な分、性能は抜群です。
i7+は現状ルンバの最新モデルで、掃除能力が最高峰なのはもちろんのこと、自動ゴミ収集機に毎回吸い取ったゴミを排出してくれるので、ゴミ回収頻度が従来のロボット掃除機よりも格段に少なくなりました。

ちょっと高いですが、どの家庭にも導入をおすすめしたいです。
2階建ての家であっても1階で使うだけでも時間がかなり作れますよ!
床拭きロボット

床拭きロボットはスイッチを押せば自動で床を水吹きや乾拭きしてくれる家電です。
もちろん床拭き中は別のことをすることができます。
床拭きを毎日やる家庭は少ないと思いますが、いざやるとなったら結構時間がかかるし大変な作業ですよね。
現状販売されている床拭きロボットの掃除能力はかなり向上してきています。
しかし自分の手で洗剤を使いながらゴシゴシ掃除する方が綺麗になるのは事実。
ですが毎日、2日に1回等ロボットに自動で床拭きしてもらう習慣をつければ、楽に綺麗を保てますし手拭きの頻度を減らすことができますね。
ロボット掃除機、床拭きロボットは現状アイロボット製が最も人気です。
価格は若干高めですが、性能は間違いなく良いです。

子育て家庭、部屋を裸足で歩く家庭には特に導入をおすすめします!
洗濯乾燥機

洗濯乾燥機(基本はドラム式)はは洗濯から乾燥までを完全自動で行ってくれる家電です。
運転が完了すると、衣類が乾いているので干さずに収納することが可能です。
乾燥機能がない洗濯機だと、5分〜10分ほどかけて干して数時間後に乾いた衣類を収納しますよね。
この干す手間と時間で悩む人は多いですし、私もそうでした。
それに衣類が乾くまでの数時間は特に縛られませんが、数時間後に「畳んで収納する」という家事項目があるというだけで少し疲れてしまいますよね・・・
縦型の洗濯機からドラム式洗濯機に変えた時は衝撃を受けました。
「なんで今まであんなに苦労してたんだろう」「早く買っておけば良かった」と思いましたね。
しかし注意ポイントもあります。
✅ 価格が高め(安くても20万円くらい)
✅ 縦型とドラム式の互いのメリット、デメリットの確認
縦型とドラム式は互いにメリットとデメリットがあるので、しっかり確認した方がいいでしょう。
しかし「乾燥機能付き」が何よりのメリットです。
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機はかなり人気があり、家電量販店でもかなりおすすめされますね。
除菌効果のあるナノイーXはもちろん搭載されており、このモデルでは2度洗いコースや洗剤自動投入機能が搭載されています。
洗剤、柔軟剤を一度洗濯機のタンクに入れておけば自動で洗剤を入れてくれるので、これもまた時短になります。

金銭面に少し余裕のある家庭には導入することをおすすめします!
以上、6つの「時短家電」を紹介しました。
まとめ

自宅にない家電はありましたか?
この記事で紹介した時短家電のポイントを再度伝えます。
これが最も有効な「時間を作る」ことにつながります。
あなたの生活スタイル、性格に合う家電があればぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事が、忙しい毎日の中で少しでも豊かな生活を送れる情報になれば幸いです。

以上になります。最後まで読んでいただきありがとう御座いました!
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投稿者プロフィール

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プログラミングや株式投資、ブログなんかをやって生きています。
一児のパパでもあります。
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